山形

 しばらくぶりに山形へ行こう、ということになり、昨日午後出て夕方に山形に着きました。温泉に泊まろうかとも思いましたが、ネットを見ると、山形駅前の居酒屋がB級的なおもしろさがありそうで、ホテルに泊まることにしました。

 夕食はそのスズランというお店です。

20171007_001.jpg

 昭和を彷彿とさせる趣の店構えです。店頭には今日予約のお客さんの名前が書かれていました。一番右に私たちの名前もありました。

20171007_002.jpg

 まずは刺身の盛り合わせ。これで2人前です。中央に頭が見えているのはカナガシラです。

20171007_005.jpg

 のど黒の塩焼き、脂が乗っておいしいです。

20171007_012.jpg

 子持ちニシン。

20171007_017.jpg

 穴子の天ぷら。

20171007_010.jpg

 山形に来たのに魚ばかりです。せっかくですので山形の芋煮も。

20171007_006.jpg

 他にもいろいろ食べ、最後は山形定番のゲソ天そばでしめました。

20171007_015.jpg

 地酒もたくさん飲んで満腹です。メニューを見ると品数豊富、というか何でもあり、という感じでした。

 さて、今日は朝から山寺へ行きました。正式名称は立石寺です。9時に着きましたが、根本中堂前は参拝者もまばらです。根本中堂の奥には延暦寺から移され、延暦寺が焼き討ちの後に再興された時には延暦寺に移したという、不滅の法灯が一千年以上に渡って燃え続けているそうです。

20171008_002.jpg

20171008_004.jpg

 根本中堂から山門へ行く途中に山寺総鎮守の山寺日枝神社があります。

20171008_011.jpg

 こちらが亀の甲石。お賽銭を置く場所によってご利益が違うそうです。

20171008_015.jpg

 芭蕉と曾良の像、念仏堂、鐘楼を経て山門です。

20171008_022.jpg

 ここから奥の院まで約1000段の石段が続きます。実測した人のサイトによると登山口から奥の院まで1070段で、山門からは987段だそうです。

 所々にこのような立て札がありますが、「360余段」というように一の位がすべて0になっていました。

20171008_029.jpg

 ここがその「四寸道」、1000を超える石段で一番狭い部分です。四寸ですが、実際の横幅は約14cmだそうです。

20171008_030.jpg

 せみ塚です。芭蕉が山寺で詠んだという「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句をしたためた短冊をここに埋めてこの碑を建てたため、せみ塚というそうです。

20171008_032.jpg

 登り始めて約10分、仁王門です。

20171008_037.jpg

 仁王門の先、奥の院までの間に性相院、金乗院、中性院、華蔵院という山内支院があります。

20171008_045.jpg

 華蔵院の近くには岩をくりぬいた中に三重小塔が納められています。

20171008_059.jpg

 お堂を見たりしながら30分弱で奥の院に到着です。

20171008_061.jpg

 奥の院と大佛殿です。

20171008_066.jpg

20171008_069.jpg

 下山途中でもいくつかのお堂を見ました。これは大正天皇が皇太子時代に山寺に参拝した際に使った休憩所だそうです。

20171008_070.jpg

 開山堂と納経堂です。

20171008_077.jpg

 開山堂から石段を少し上ると五大堂です。ここからの眺めはよいです。

20171008_084.jpg

20171008_086.jpg

 山門まで戻って往復約70分でした。1000段というとけっこう大変そうですが、いろいろ見て、カミさんが御朱印をいただいたりもしましたが、思ったよりも楽で時間もかかりませんでした。

 こちらは本坊です。本坊は参拝者が少なかったです。

20171008_095.jpg

20171008_097.jpg

 山寺から仙山線に沿って1キロほど行くと山寺千手院があります。

20171008_101.jpg

 鳥居から神社に続く石段がありますが、この石段の途中に仙石線の線路が横切っています。ちょうど列車が来ました。

20171008_108.jpg

 線路には踏切はありません。神社側から見るとこの通り。

20171008_113.jpg

 今度は反対方向から列車が来ました。

20171008_118.jpg

20171008_119.jpg

 なかなかスリリングな参道です。

 山寺を見て山形市内に戻りました。鳥海月山両所宮です。

20171008_125.jpg

 ここは鳥海山の大物忌神と月山神2つの神を祀っていて賽銭箱も2つあります。先月行った軽井沢の熊野皇大神社もそうですが、こういう神社はけっこうあるのでしょうか。

20171008_130.jpg

 お昼は庄司屋というお蕎麦屋さんへ行きました。普通のそばと更科そば、天ぷらを大きなザルに載せた相もり板天が有名のようで、お客の半分以上はそれを頼んでいました。私たちもその相もり板天をいただきました。

20171008_137.jpg

 庄司屋の駐車場はかなり狭く、E400ステーションワゴンを停めて出すのはけっこう大変でした。

 近くの六椹八幡宮に行ってみました。

20171008_138.jpg

 鳥居のそばに「なで石」があります。新しそうです。

20171008_139.jpg

 歌懸稲荷神社です。ここは山形城の鎮護の神社でもともとは城内にあったそうですが、現在は街中にあります。

20171008_143.jpg

 神社の縁起によると、「城主や城下の人々が、短冊に歌を書いて神社に奉納する風習があり、歌を詠まないものは渡らせない橋も付近にはあったことから、歌懸の名が残ったと伝えられています。 」ということだそうです。

 社務所にはお神輿が展示されていました。

20171008_147.jpg

 大正時代に建てられた旧県庁と県議会議事堂は文翔館として公開されています。こちらは旧県庁です。

20171008_150.jpg

20171008_167.jpg

 こちらが旧県議会議事堂です。

20171008_198.jpg

20171008_202.jpg

 いずれも昭和59年まで使われていたそうですが、クラシックな趣のある建物です。映画のロケでも使われたことがあるそうです。

20171008_161.jpg

 文翔館の隣には湯殿山神社があります。もともとは県庁舎の鎮守として勧請されましたが、今では山形市の鎮守とされているそうです。

20171008_212.jpg

 境内にはおもかる石がありました。最近造られたようです。

20171008_217.jpg

 国分寺薬師堂です。もともと出羽国の国分寺として建立されたそうですが、いくたの盛衰を経て、山形城の鬼門鎮護の寺院をなっています。

20171008_228.jpg

 国分寺の隣には護国神社がありました。護国神社はどこも同じような造りですね。

20171008_233.jpg

 山寺に登って、山形市内の寺社めぐりをして、山形を堪能できました。
関連記事

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

tag : 山形 スズラン 山寺 立石寺 文翔館 六椹八幡宮 歌懸稲荷神社 湯殿山神社

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Kパパ

Author:Kパパ
ドライブ、旅行、車、バイク、美術館めぐりなど、日々のちょっとしたことを備忘録的に書いています。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR