新型Eクラス・ナビに不満

 先日、E400ステーションワゴンが納車になり、自宅まで運転していて気になったことがあります。

 ナビの画面に建物や駅、道路などの名称がほとんど出ていないのです。現在乗っているSLCを含め今までの車では、50mや100mなどの縮尺では道路沿いの主だった施設や建物の名前が出ていました。ところが、この車は液晶画面は広いのですが、画面に建物などの名称がほとんど出ないのです。また、国道や首都高の番号もほとんど表示されません。

 画面を見ても、今どこを走っているのか、といったことが分かりづらいですし、広域図で目的地を探す、といったことが非常にやりにくいのです。

 どこかに設定があるのか、とナビの設定を見ても、駐車場やコンビニなどのアイコンのオン・オフはありますが、施設名称のオン・オフというのはありません。分厚い取扱説明書にも載っていません。

 ちなみに、SLC43とE400のナビで200m、100m、50mの縮尺で東京駅周辺を表示してみました。上がSLC43で下がE400です。

 200m縮尺です。首都高の出入り口の名前は一つも出ていませんし、国道の番号も出ません。それどころか、皇居を含め、施設名称は一つも出ていません。

20170622_003.jpg

20170622_004.jpg

 100m縮尺です。建物の輪郭線は表示されていますが、東京駅の名前さえ出ていません。首都高C1だけが表示されます。

20170622_002.jpg

20170622_005.jpg

 50m縮尺です。ここでやっと東京駅の名前が出てきましたが、周辺の施設名称はほどんどなく、唯一表示されるのは丸の内中通りビルというものだけです。もっと有名な施設がいくらでもあります。SLCの方ではかなり細かく出ています。

20170622_001.jpg

20170622_006.jpg

 このように、同じところを表示してもこれだけの違いがあります。非常に不便です。

 その上、いたる所で学校でもない施設に「文」マークが付いています。お店やショッピングセンターなど、施設名称が出ないどころか「文」マークが出ます。これでは不便を通り越して使い物になりません。MBJはよくこんなレベルのものを搭載したものです。事前にちゃんとチェックをしていないのでしょうか。

 SLC43の1年点検があったので営業氏に聞いてみたところ、
「K様だからお話ししますが、新型Eクラスのナビはいろいろ問題があります。電源が落ちる、動作が異常に遅くなる、などの不具合があり、すでにシステムの更新がありました。他にもいろいろなご意見をたまわっています。」
「今までのナビとインターフェース自体がずいぶん違いますよね。ナビ画面のデザインも違いますし。」
「そうなんです。今までのナビは三菱製でしたが、新型Eクラスは韓国のメーカーが開発しているのです。」
「えっ、そうなんですか?だって日本国内で使うナビじゃないですか。」
「そのへんの事情は私には分からないのですが。K様のお車のナビは最新バージョンになっています。Eクラスを含め、今年4月以降登録の車はすべて、ナビの新しいバージョンが出るたびに無償で更新することができます。たいへんご不便とは思いますが、ナビの新しいバージョンが出次第ご案内いたしますので、それまではこれでご容赦ください。」
ということでした。
 この話を聞いていたカミさんが、「三菱のナビもだめだったけど、このナビよりはまだましだったわ。」と言っていました。私もそう思います。

 どういう理由か分かりませんが、日本で使うナビをなんで韓国で開発しているのでしょうか。道路や施設名称などの情報をどの程度そのメーカーは持っているのでしょうか。日本で使うナビなので、国内メーカーの方が情報量やノウハウなどの点で優れているのではないかと思います。まだ検索機能や道案内などの機能は使っていませんが、この様子ではそれらもちゃんと機能するか心配です。早くちゃんとしたナビにしてもらいたいものです。
関連記事

テーマ : 車関係なんでも
ジャンル : 車・バイク

tag : Eクラス コマンドシステム ナビ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Kパパ

Author:Kパパ
ドライブ、旅行、車、バイク、美術館めぐりなど、日々のちょっとしたことを備忘録的に書いています。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR