ミュシャ展

 国立新美術館で開催されているミュシャ展をカミさんと見てきました。

 ミュシャはアール・ヌーヴォーを代表する画家の1人です。日本では装飾的な画風でミュシャは人気がありますね。私もミュシャの絵は大好きです。この展覧会で知ったのですが、ミュシャというのはフランス語の発音で、チェコ語ではムハというそうです。

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 ミュシャが有名になるきっかけとなったサラ・ベルナールのポスターや「四つの花」「四芸術」など、有名な作品が多数ありました。

 これらの作品は人物などの輪郭線がくっきりと描かれていて、その周囲に花やモザイクなどがちりばめられて独特の様式美となっています。絵画の下絵も展示されていましたが、なんとなく日本の漫画やアニメにも通じるものを感じました。

 今回の展覧会の目玉は、ミュシャがチェコに戻った後、16年もの歳月をかけて完成させた「スラヴ叙事詩」です。縦横6x8メートルもの巨大なカンバス20点に、神話時代から近代にいたるスラヴ民族の苦難と栄光の歴史が描かれています。チェコ国外で20点全部が公開されるのは今回が初めてだそうです。この展示室のみ写真撮影が許可されていました。

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 スラヴ叙事詩などの絵は商業的なポスターとは違った画風です。これはスラヴ叙事詩20枚のうちの最後の1枚、「スラヴ民族の賛歌」です。偉大なるスラヴ民族の勝利を祝っています。

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 ショップは混んでいましたが、図録集を買ってきました。ミュシャ、いいですね。

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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : ミュシャ スラヴ叙事詩

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